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心理学と旅

2か月で世界一周バックパックした感想

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こんにちは!

冨田です。

 

私は大学最後の春休み全部(2018年2月1日から4月1日)を使ってバックパック世界一周をしました。

 

行った国は、香港、マレーシア、ラオス、タイ、ヨルダン、トルコ、イギリス、アイスランド、スペイン、モロッコ、ブラジル、ペルー、ボリビア、チリ、ニュージーランド、オーストリアです。

 

また、旅の道中で出会った人々に紙風船を100個配ることをテーマとしました。 

 

世界一周に興味ある人に向けて体験の感想などを書きます!

 

 

よく聞かれること

一番よかった国は?

長期休暇過ごすなら1位アイスランド!2位ニュージーランド!

 

アイスランド(レイキャビク)の気に入ったポイント

  • 街やトイレが清潔
  • 治安がいい
  • 大自然が感じられる。
  • スープが世界一美味しかった。
  • オシャレなカフェが密集してる。
 
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ニュージーランド(ロトルア)の気に入ったポイント
  • アクティビティが充実してる
  • 温泉、間欠泉がたくさんある
  • マオリ族の文化が体験できる
  • バックパッカー向けの安めの宿がある
  • 観光の疑問をすべて1か所で解決してくれる
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THE「旅」って感じられたのは1位ラオス!2位モロッコ!

 

ラオス(ルアンパバーン)の気に入ったポイント

  • 発展途上国ならではの雰囲気
  • 温かく親しみやすい地元の人々と触れ合える
  • 象使いの免許が取れる
  • 自然と町が融合してる
  • 物価が安い
  • 街中炭火の香りがする

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モロッコの気に入ったポイント

  • 展望台からの景色がハンパない(マラケシュ、フェズ)
  • 町の個性がすごい(マラケシュ、シャウエン)
  • 治安的に適度なスリルがある
  • 安くて豪華な部屋に泊まれる

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価値観変わった?

 

 変わってません!

 

しかし、価値基準について深く考えるようになりました。

 

それは物価の違いを生で体験し、コスパについて意識するようになったからです。

 

例えば宿について。

モロッコでは一泊700円で泊まれるのに対しアイスランドでは一泊5000円するのが普通でした。

 

クオリティもモロッコの方が良いくらいだったのでアイスランドの宿がすごく高額だと感じました。

でもアイスランドでは一泊5000円は当たり前のことです。

 

そこで思ったのは

お金の価値は相対的なものでしかない

ということです。

 

同じ金額でも物価の違いや文化の違いによって得られる物の量や質が違う。

また、同じ金額で得られる満足度も人によって違う。

 

次にコスパについて。

旅の最初は、一番安い宿を選んで泊まっていたのですが、市内の中心地から遠かったり交通手段が乏しかったりなど到着するまで苦労することが多かったです。

 

途中で、

コスパ悪いかも。

と気付きました。

 

安いから選ぶのではなくて、アクセスのしやすさ、最低限のクオリティがあるか、

食事付きかどうかなどのパフォーマンスの部分も考えて宿を選ぶほうがいいと思いました。

 

以上2つ(物価、コスパ)についての気付きから自分だけの価値基準をもつことが必要ということを学びました。

 

これからのあらゆる消費行動や労働による対価を考える上で活きてくると思っています。

 

いくらかかった?

しっかり計算はできていませんが、世界一周航空券44万円+その他の航空券や食費代、観光代+宿泊代で100~120万円くらいだとおもいます。

 

世界一周航空券についてはこちら↓

 

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一番つらかったことは?

 

旅の3日目マレーシアで心が折れかけたときです。

 

ヒッチハイクの失敗、急に気温30℃を感じて体力の消耗、人を信じていいのかの戸惑い、飲み水や食事の衛生面の不安、予定していた観光ができない、寝る場所を確保するだけで精いっぱい、治安に対する不安、孤独感など、慣れないことが一気に押し寄せたことが辛かったです。

 

学んだこと

安心できる場所の大切さ

 

自分にとって安心できる居場所があること、作ることが大切だと思いました。

 

世界一周の旅に出れたのは日本で所属する友人や家族のコミュニティがあり、いったん飛び出してもまた戻ってこれる、自分の居場所はなくならない、という安心感があったからです。

 

だからこそ挑戦ができるんだと思います。

 

旅中では慣れない場所を点々としました。

その場所が自分の居場所だと感じられないと落ち着かないです。

宿に泊まっていてもリラックスできなかったりツアーに参加してもよそよそしくなったり。

 

ですが、慣れない場所に順応することができると本来の自分として活動できると感じました。

どんな場所でも自分なりの楽しみ方や過ごし方がある。

 

そのためあらゆる場所を自分のフィールド化することが大切だと学びました。

 

いま優先すべきことを常に意識すること

 

旅中は日本の日常とは比べ物にならないくらい多くの選択をしました。

 

世界一周を2か月というのは時間的にとんでもなくハードスケジュールでどんどん次の行動をしていかねばなりませんでした。

 

いま何が大切なのか。

次の目的地を決めること、交通手段を調べること、食事をとること、メンタルのケア、ブログやSNSなどの発信、観光、人とのコミュニケーション、体力の回復など多くの選択肢から行動を選択しました。

 

手の出しやすい行動、楽な行動だけしていては旅の計画が破綻します。

 

大局的に考えて今の自分にとって大切なことは何かを意識する必要があると学びました。

 

この教訓は長い人生の行動選択でも役立つと思っています。

 

メンタルの余裕を持つこと

 

これは特に紙風船を配ろうとしたときに思いました。

 

気分がいいとき、心に余裕があるときは紙風船をどんどん渡しコミュニケーションをとることができました。

 

一方、疲れていてメンタルがギリギリのときは紙風船を渡そうとしても一歩が踏み出せない、勇気がでない、といったことがありました。

 

気持ちに余裕がないと紙風船は配れない ということを実感しました。

これは色んな活動に応用が利くと思います。

 

そのためメンタルケアはけっこう優先すべきなのではないかと考えています。

健康で幸せな生活を送る上でも欠かせません。

 

ちなみに心理学オタクの私が実践しているメンタルケアの方法のひとつ↓

 

www.psytonaka.com

 

 

得られた力

情報収集力

 

私は出国まで国の情報を全然調べていませんでした。

国に到着してから観光地を調べ始めることも多かったです。

 

旅中の2か月で観光地、宿、交通手段などの情報を集めまくる必要がありました。

 

日本ではわからないことはググれば一瞬です。

しかし海外ではネットで検索しても出てこなかったり、出てきても情報が古かったり間違っていたりなど苦労しました。

 

そこで他の人の旅のブログを参考にしたり、現地の人や宿の人に尋ねたり、パンフレットを見たり、直接自分で行ったりして情報を集めました。

 

その際、情報が矛盾することもよくありました。

例えば道端で勧誘してくる人がぼったくりするために嘘を付いてくるということがありました。

 

そこで、全ての情報をそのまま受け取るのではなく正確さを考えて情報を取捨選択する必要があると学びました。

 

以上を含めた情報収集力が旅によって身についたと感じています。

 

現在の日本では情報収集をネットに頼ることが多いですが、アナログな情報の収集と選択の力も次の行動選択をするための基盤になると考えています。

 

コミュニケーション力

 

出発前から「言葉がなくても通じ合える!」と意気込んでいましたが、難しい場面は多かったです。

 

英語ならまだ少しわかりますが、ラオ語、アラビア語、スペイン語、ポルトガル語など全く理解できない言語を話す人たちともコミュニケーションをとりました。

 

言葉がわからないので少しでも相手を理解しようと雰囲気を感じ取ったり、ジェスチャーや表情で自分を表現したりして全力で向き合いました。

 

また、紙風船を配ることは交流の良いきっかけとなりました。

特に子供たちは紙風船を膨らませた瞬間に興味深々で、一緒に遊ぶと互いに自然と笑顔になれました。

 

その度に”何言ってるかわからないけど通じ合えたな”と実感することができました。

 

この体験から、言葉が通じなくてもきっかけと本気で関わる気持ちがあれば通じ合えると考えるようになりました。

 

こうした意味でのコミュニケーション力が身についたと感じています。

 今後も自分と違った様々な人と関係性を築くのに役立つと考えています。

 

気付いたこと

今まで知らなかった自分

 

自分探しの旅。

というつもりは全くなかったのですが、今まで知らなかった自分に気付きました。

 

まずは寂しがりな自分。

私は4年間一人暮らしをしていてその生活も気に入っていたため、

”海外で一人でも余裕やろ( ̄▽ ̄)”

と考えていました。

 

しかし旅に出てみると週一くらいで急に孤独感を感じることがありました。

”めっちゃさみしい、、日本の皆に会いたい、、('_')‼”

と思っていました。

 

日本では”親しい人たちと会おうと思えば会える”という安心感に知らず知らず支えられていたのだと思いました。

 

不安定な状況で初めて寂しがりな自分に気付きました。

 

 

次に感動する自分。

 

私はあまり感情が大きく動くタイプではないと思っています。

例えば卒業式など、感動はしますが泣くほどではないなと感じます。

 

でも旅で今まで見たことない景色を見たり、関わったことないような人たちと関わったり、好奇心のままに行動する生活をしてみて、ものすごく心が動くのを感じました。

 

何十回も鳥肌がたったり、自然と笑顔になったり泣きそうになったりしました。

こんなに気持ちを動かされた日々は初めてでした。

 

この体験を通して自分もこんなに感動することがあるんだと気づきました。

 

 

以外にも旅で色んな自分が見つかるもんです。

 

感想

まず2か月で16か国に行くのはめっちゃ忙しかったです。

準備が足りておらず観光地やルートを決めながら、観光!移動!のくり返しでした。

 

でもその分どんどん刺激を感じることができ、それまで全く期待や予想をしていなかった景色にたくさん出会えました。

 

自分は調べてどんなものかわかってるよりも思いがけない景色の方がサプライズ感があって感動するのだと思いました。

地球にはこんな綺麗な場所があるのだと何度も鳥肌がたちました。

 

また、旅中には世界中の人に出会いました。

英語も下手で人見知りな自分ですが、多くの人が親切にしてくれました。

 

周りにすごく恵まれて、世界はけっこう優しいなと感じました。

一人旅での出会いは本当に嬉しくて、別れるのは本当に寂しかったです。

 

 

一番の気持ちは夢がひとつ叶った という実感です。

一生に一度は世界一周したいと漠然と考えていましたがついに実行できました。

 

旅ができたのはおばあちゃんが「あんたの好きなように使い」ってお金を残してくれたおかげです。

「ほんまにありがとう」って言いたいです。

 

やっぱり自分のやりたいことはやってみる人生にしたいです。

まだまだ将来やりたいことはたくさんあります。

これからも挑戦を続けてどんどん夢を叶えていきたいです!