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心理学と旅

大学で心理学を学ばない方がいい3つの理由

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こんにちは!冨田です。

大学で4年間心理学を勉強し、心理学検定特1級を持っている私が、大学で心理学を学ばない方がよい理由を3つご紹介します。

 

「心理学っておもしろそう」とか「これから学んでみたい」と思っている方には申し訳ないです。

 

 

「これって心理学的にどうなん?」と聞かれて困るから。

 

友達によく聞かれる質問がこれです。

困ります。

昨日も友達に「Twitterよく呟く人は心理学的にどうなん?」と聞かれました。

 

  

 

 

知らんわ、、、

 

どういう気持ちかは人によるし、1つの行動で心理状態や性格はわかりません。

それに私はTwitterについての心理学研究を見たことがありませんでした。

 

答えづらい。 

 

 

他にもあります。

妹が数学の模試で4点をとった時。

 

妹「数学4点て心理学的にどうなん?」

私「ほんまに知らんわ。」

 

 

もはや心理学、関係なく質問してきます。

 

あなたが心理学を学び始めたら間違いなく周りから質問をされ、モヤモヤを抱えるでしょう。

 

 

人の心を読めるようにはならないから

 

心理学に興味を持つきっかけは人それぞれですが、「メンタリストDaiGoさんのように人の心を読めるようになれる」と思う人も多いと思います。

 

私が心理学を勉強していると言うと、「それじゃあ心読めるん?」とめちゃめちゃ言われます。

 

しかし、、 

 

 

 

 

 

全然こころ読めないです。

ババ抜きなどの心理戦でも友達の強さと変わらないです。

 

そもそもDaiGoさんも「心を読む」パフォーマンスには、心理学による共感能力の向上以外に、リーディング、尋問のテクニックを使っていると言っています。

 

心理学を身に付けると心が読めるようになる!と期待していた人はガッカリするでしょう。

 

 

 

心理学の知識にとらわれる危険性があるから

 

 心理学の知識を覚えると、すぐに使いたくなります。

 しかし思わぬ落とし穴があるかもしれません。

 

例えば、

「男性の方が女性より攻撃性が高い」という知識を知って

「男はみんな乱暴なんだ!!」と思い込んでしまったり。

 

「対象に接触する回数が多いほど好感度が増す」という知識を知って

「もう10回会ったし、あの人は自分のことを好きになってる!」

と思い込んでしまったり。

 

心理学で証明されるのは、あくまで「傾向」。

全てに当てはまるわけではありません。

 

人と人との関わりは心理学の前に「心と心の関わり」であるはず。

しかし、心理学の知識に頼りすぎると、それを忘れてしまうかもしれません。

 危険ですね。

 

 

 

いかがだったでしょうか。

心理学に興味がある方は、学び始める前にもう一度考えてもらいたいです。

 

 

 

P.S.

それでも私は心理学が大好きです。

心理学は「より良く生きるための学問」だと実感しているからです。

 

今まで不思議だった現象、なんとなく行動していた現象に名前があったことを知ったり、

世の中の真理に近づいている気がします。(ちょっと大げさ)

 

また、ストレスへの対処法を知ったり、自己理解が深まったり、人間関係が円滑になったりしました。

 

「心理学を勉強してから生きやすくなったな」

と、感じる日々です。

 

皆さんが心理学に触れ、少しでも心の拠り所として感じられたら嬉しいです。