サイトナカ

心理学と旅

世界一周航空券の準備と値段と意気込み

プロフィール 編集 削除

 

こんにちは!冨田です。

今回は私が2018年の2~3月で世界一周の一人旅をする話をします。

世界一周に興味のある方のお役に立てたらいいなと思います。

 

 

 

きっかけ

「 旅で世界を、もっと素敵に」を理念として、旅を広める活動をしているTABIPPOという団体の代表、しみなおさんの講演会に参加したことがきっかけでした。

TABIPPOとは | TABIPPO.NET [タビッポ]

 

もともと世界一周は一生に一度はしたいな~と考えていました。よく貼ってあるポスター「世界一周99万円!」を見て、時期が合う時に行くつもりでした。

 

講演会に参加して世界一周がどんなに素敵かが想像できました。

また世界一周航空券の存在を知りました。

 

世界一周航空券は格安で飛行機に16回も乗れる夢のようなチケットです。

 

その3日後くらいかな、「そうや、この春休みに世界一周行こ!」と急に思いつき、実行することにしました。

 

春休みは友達と旅行したり卒業式とかもいいなって思いましたが自分の夢を優先することにしました。

 

世界一周航空券を購入するまでの方法

私はウェブサイトや本を参考にしながらようやく予約までたどり着きました。これから世界一周をする人に向けて段取りをまとめておきます。

 

f:id:psytonaka:20171209222711j:plain

参考にした本。情報が少し古いがわかりやすい。メルカリで300円で購入。

 

 

 

行きたい国の候補を挙げる

上の本に載っていた方法です。

 

私はスターバックス置いてある世界一周の本を読み漁り、写真のように行きたい順にA~Cランクまでに分類しました。

f:id:psytonaka:20171209222828j:image

国だけではなく、都市や目的の場所も書いておくとルート作成の時に便利です。

 

世界一周航空券のルールについて理解する

世界一周航空券があればどんな国にも行ける!というわけではありません。

 

加盟している航空会社の飛行機が飛んでいる地域にしか行けないのです。

他にも

  • 太平洋と大西洋を1回ずつ渡る
  • 逆戻りしない
  • 事前に利用する飛行機を予約しておく
  • 飛行機に乗れる最大回数が決まっている(15くらい)
  • 滞在できる都市の最大数が決まっている(15くらい)
  • 行く大陸の数や合計の距離によって料金が変わる

などのルールがあります。しっかり理解することでプランニングに役に立ちます。

 
詳しいルールは世界一周堂さんのサイトが参考になります。
 

世界一周航空券の種類を決める

 世界一周航空券にはいくつかの種類があり、それぞれ特徴が違います。

ここでは主な2種類を紹介します。

 

スターアライアンス

移動する距離によって料金が変わります。29000マイル以内なら○○円、34000マイル以内なら□□円というかんじです。

 

ルートが簡単で、世界一のネットワークを使い、就航便が多いのが特徴です。特にアジア・ヨーロッパを重点的にカバーしています。

 

また全日空(ANA)が使えるため、日本の地方からの発着や手続きの上でも便利です。

 

ワンワールド・エクスプローラー

移動する大陸数によって料金が変わります。3大陸周るなら○○円、4大陸なら□□円というかんじです。

 

ワンワールドは飛行機に乗れる回数は決まっていますが滞在都市数には制限がありません。

つまり、バスや船などで自分で移動する分には好きなだけ周遊することができます。

 

アジアには2回しか飛行機が止まれませんが、イースター島やオーストラリアのエアーズロックの僻地に強いのが特徴です。

またJALを利用することができます。

 

それぞれの種類の強みを理解し、自分にぴったりの世界一周航空券を選ぶのがいいと思います。

 

私はたくさんの都市を周遊したかったためワンワールドを利用することにしました。

 

ルートを作成

次は世界一周の自分だけのルートを決めます。

 

スターアライアンスは以下のサイト

http://starmap.fltmaps.com/ja

ワンワールドは以下のサイト

ワンワールド・アライアンス

でルートを作成することができます。

 

私はまず、世界一周堂さんの無料相談で、ワンワールドを利用することと行きたい国を伝えルートを組み立ててもらいました。

世界一周航空券・世界一周旅行お問い合わせ/世界一周堂

 

さらに細かいルート作りは3万円で有料コンサルを頼むことができます。

また、旅行代理店の方に手伝ってもらうこともできると思います。

 

ですが私は世界一周堂さんのプランを参考に経由便なしになるよう修正を加え、ワンワールドのサイトで自力でルートを組み立てることにしました。

 

URAMAYUさんのブログに

旅行代理店経由で手配すると、手数料が数万円かかるところ、JALに直接電話だと2100円の手数料で済みますし、一度予約できてしまえば、フライトの日程変更も海外からJALに電話して一発変更できるのもラクでした。

と書いてあったからです。

世界一周旅行、帰ってきてよく聞かれることまとめ【完結編】 | URAMAYU

 

自分でルート作成してみてわかったのですが、これがかなり手間がかかります。

 

直行便だけのフライトで周ること、自分の行きたい場所をうまく組み込むのが難しかったです。f:id:psytonaka:20171209130955p:plain

 

私は試行錯誤して合計20時間かかってようやく完成しました。根気のある方はぜひ挑戦してみてください。浮いたお金は旅で使うことができますから(^^)

 
f:id:psytonaka:20171209223025j:image

↑完成したルート(青線が世界一周航空券、緑線がその他の交通手段)

 

購入

いよいよ次は世界一周航空券の購入です。

上に紹介した2種はルート作成のページから予約できるようですが、私が試した時はエラーが出てしまったためワンワールドの加盟会社であるJALに電話することにしました。

JALへの電話はけっこう繋がりにくいです。

 

電話でのやり取りの内容は「世界一周航空券でお願いします。

大阪~香港の○○便と

香港~クアラルンプールの□□便と、、(すべてのフライト)と伝えました。

折り返しの連絡でルートと空席が大丈夫かというで確認をされました。

 

この時点で細かい変更などはできますが、JALにはこちらからの連絡は繋がりにくい上に通話料もかかりますので、電話の前にほぼ完成に近いルートを作っておくことが必要だと思います。

 

そして予約→振込→購入という流れです。

この電話でのやり取りは世界一周がどんどん現実になっていく感覚で、わくわくしました。

 

値段

でも気になるのはお値段ですよね。

ワンワールド3大陸の世界一周航空券の値段は燃油サーチャージ料や様々な税金を含め、合計45万円でした。

これはよくある船旅のポスターの半額以下の値段です。

 

もちろんここから観光代、その他の交通費、宿代、ご飯代はかかりますが、節約すればかなり安い金額で世界一周をすることができるはずです。

 

しみなおさんも言っていました。

「世界一周のハードルはどんどん下がっている。」

 

皆さんも一生の一度の夢として世界一周を考えているなら、その夢を叶えてみませんか。

 

それ以外の夢でも、いつかはやりたいことをすぐにやってみるって、大切なことかもしれません。

 

意気込み

 

自分探しの旅。ではない。

 自分探しの旅ってよく聞きますが、私はそういうつもりはありません(笑)

自分について考えるのが好きなので、ある程度は自分が見つかっていると思っています。

 

でも、価値観を広げたいと思っています。

私たちには気付かないうちに良くも悪くも日本の文化が染みついてしまっています。

なので無意識的に文化の枠組みに縛られた考え方をしてしまっています。

 

世界では日本の常識なんて通じないと思います。

それぞれの国の文化が違った思考を生み出している。

 

2か月でそれを学ぶのは無理ですが、その一端に気付くだけでも価値観が広がると思っています。

またそれは偏りの少ない人への理解に繋がると思っています。

 

アドリブ力をアップさせたい

旅中には色んなトラブルがあると思います。

犯罪に巻き込まれるリスクや体調を崩すリスクも日本よりも大きいはずです。

また、食文化や泊まる場所、知らない言語を話す人など慣れない環境で2か月生活することになります。

そのような困難を乗り越えることでアドリブ力を身に付けたいと思っています。

 

世界だけではなく、今生きている日本でも様々なトラブルは起きると思います。

特に今は激動の時代だと言われています。

会社で働いていたっていつ倒産するかわからないし、ロボットに仕事を奪われるかもしれない。

 

そんな社会で自分の生活を守り、いきいきと暮らすにはアドリブ力が必要だと思っています。

慣れない環境に柔軟に適応し、自分で考えて対処していく力。

世界一周にチャレンジすることでアドリブ力を身に付け、さらに成長したいです。

 

言葉の壁を超えたい

私は日本語と英語少々(三年以上喋ってない)しか喋れません。

それだけでは通じない国にも行きます。

例えば1週間ほど滞在する予定のモロッコでは公用語がフランス語とアラビア語しか通じません。

だいぶ不安ですが、言葉で伝わらなくても理解し合える部分があると思っています。

 

特に私は子供が好きなので、世界の子どもたちと遊んで仲良くなりたいです。これには小さな自信があります。

 

私は週に2回ほど、言葉を話せない子供たちと遊ぶ活動をしています。

最初は戸惑いましたが、関わるうちに一緒に笑いあったりふざけあったりして遊べるようになりました。

また、言葉では言わなくても子供がどんな気持ちなのか段々わかるようになってきました。

 

そして私は言葉がわからなくても通じ合えることに気付きました。

逆に私たちは普段、言葉に頼りすぎているのかもしれません。

ジェスチャーや表情などの非言語的な部分に目を向けたり、相手との関係の中でのかすかな雰囲気などを感じることって大切なのではないでしょうか。

 

世界の子どもたちと遊ぶことで、楽しみつつ相手を理解しようと気持ちを傾け、言葉の壁を乗り越えたいと思っています。

 

 

 

以上が意気込みです。読んで頂きありがとうございました。

 

 

 P.S.

この旅の費用は、大好きだったおばあちゃんが

「あんたのために貯金してあるから好きなことに使いな」

と言って残してくれたお金を使います。

 

使い道はいろいろ考えていたのですが、世界一周は昔からの夢だったので、これしかないと思いました。

 

色んな見たことない景色を見て、感性を刺激したい。

 

おばあちゃん、ありがとう。

めっちゃ楽しみやわ。